石窯焼きオーブン輻射窯【涼厨】
セラミック熱源(上火)から放される遠・近赤外線は、炉内天井の乱反射装置で、強力な輻射熱となり生地に照射されます。
遠赤外線で表面を香ばしく、中までの浸透が素早い近赤外線とガス燃焼時に発生する水蒸気(H2O)を適度に生地に与えることで、焼き過ぎることなくジューシーに加熱します。
さらには、独自のダンパー構造により、炉内に対流の渦を発生させて、生地をやさしく包み込むような自然対流加熱が加わり、バランス良く均一に焼き上げます。
これらの特許炉内構造により造り出される輻射窯独自の加熱方法で、古代の石窯焼きの絶妙なる美味しさを再現します。
通常パン生地というのは、温度に敏感な生き物であるために、ほぼ28℃から35℃以内で作業を行っていくものですが、その生地を冷蔵庫に入れて低温で管理する事によって、発酵のスピードを変えることが出来たり、生地のこしを落ち着かせる事が出来たり、発酵時間をコントロールする事ができる機械です。
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